より素敵な世界にしていくために、自分には何ができるだろう。

大きな声が目立つ世界。でも、小さな声や、声にならない声にこそ、耳を傾け大事にしたい。多数決では見落とされてしまう多様な思いに寄り添いたい。

一人の人間にも多様な側面があり、一人ひとりが違う存在。個性をなくすのではなく、社会にある環境・制度・態度の障壁をなくせばいい。属性でなくその場のニーズに目を向け、協力し合えばいい。

拳を振り上げたり、声を張り上げたりしなくても、文化・芸術を通せば、言葉にならない気持ちを表したり、受け取ったりできる。社会を変えることができる。

東京大学UNiTeは、「誰一人取り残さない」世界を目指し、国連をはじめとする様々なパートナーと、文化・芸術を通して世界の優先事項に取り組んでいます。

PAGE TOP